県西福祉センター |
地域で生活されている主に身体に障害をお持ちの方を対象として、日中の障害福祉サービスを提供します。各種訓練や活動、軽作業など個人の能力に合わせた支援を行います。
生活介護 25名
就労継続支援B型 15名
共生型通所介護〔介護保険サービス〕25名
対象地域(障害福祉)神奈川県西部2市8町
●共生型通所介護事業スタート●
県西福祉センターでは、令和4年4月より生活介護(障害福祉サービス)に加え、共生型通所介護サービス(デイサービス)を開始することになりました。これにより、障害福祉サービスをご利用いただいていた方が、65歳を超えて、介護保険サービスが優先された場合でも、継続して県西福祉センターがご利用いただけるようになりました。また、若年で高齢者の多いデイサービスがなじめないという方にもおすすめです。
担当:ささき / お問合せ先:0465-73-5540
施設長 |
平田(ひらた)
神奈川県西部エリアを対象としています。困った時に気軽に相談できるような、地域の財産としての施設運営を努めてまいります。
センター長 |
奈良場(ならば)
管理者 |
障害をお持ちで地域で生活されている方に、心身の状況やご希望をお伺いしながらプランを作成し、通所や短期入所のご相談を受け付けています!
提供する障害福祉サービスのご案内 |
生活介護 |
定員25名
常に介護を必要とする方に通所していただき、入浴、排せつ、食事等の介護を行うとともに、創作的活動や訓練等のサービスを提供します。
就労継続支援B型 |
定員15名
就労の機会を提供するとともに、生産活動等を通じて、その知識及び能力の向上を目指します。
通所介護〔介護保険サービス〕 |
令和4年4月より、障害福祉サービスの「生活介護」と一体的に行う介護保険サービス「共生型通所介護」をスタートしました。
障害者通所施設と同じ場所、同じ体制で行うため、利用者の平均年齢が49歳と年齢層が若いことが特徴です。比較的若い年齢で脳血管疾患の後遺症等で障害をお持ちになり、高齢者の多い介護保険サービスにはなじめない方にはおすすめです。
利用対象者は、介護保険で要介護状態と認定された方です。
住所:南足柄市三竹740-3
電話:0465-73-5540
❖身体に障害をお持ちの方の、通所や短期入所、入所のご相談
お気軽にお問い合わせください。
〔県西福祉センターの1日〕
AM 8:30~9:45 お迎え時間 ご自宅までの送迎の場合は、所定の時間にお迎えにあがります。 ご自身で通所される方やご家族の送迎による通所も可能です。 ※送迎車両にご乗車の場合、営業エリアが、神奈川県の西湘地区(小田原市・ 南足柄市・足柄上郡・足柄下郡)にわたるため、 乗車時間が長い場合がございます。
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AM 9:45~12:00 日中支援(午前の部) ご契約の事業ごとに過ごします。
生活介護 主に入浴時間です。 創作活動や余暇活動などお過ごしください。 自立訓練(機能訓練) プログラムにより自主訓練を中心とした訓練を実施します。 創作活動や余暇活動などお過ごしください。 就労継続支援B型 午前中の作業時間です。 適宜、休憩を取りながら、決められた作業を進めます。
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PM 12:00 昼食 月に1回の誕生会メニューとお楽しみメニューが人気です。
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PM 13:30~14:30 売店営業 毎週、火曜日と金曜日に近隣の『加藤酒店』が販売に来ます。 お菓子やパンなどの食品がそろっています。
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PM 13:00~16:00 日中支援(午後の部) ご契約の事業ごとに、プログラムに基づき過ごします。 ●ボランティアによる公演やイベントの開催があるときも! ●3階のふれあいホールを使った活動が行われることもあります。
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PM 16:15~ 帰宅時間 それぞれの事業の終了時刻です。 必要により送迎バスにより、ご自宅までお送りいたします
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週に2回(火・金)、近くの商店が販売に来園します! お菓子やパン、日用品など、自己責任でお気に入りをお買物。 |
♬フラダンス教室♬
沖縄県の石垣島とつないで、ロドリゲスさんのご指導をいただきながらフラダンスタイム!
毎回、ZOOMの設定で悩みながらのスタートでしたが、今回は会話も音楽もばっちりで、
さらに、画面から届く石垣島の青空ときれいな緑の葉っぱに癒されながらのフランス教室!!
楽しい時間をありがとうございました。
★とんちゃんの絵本タイム★
隔月でご来園いただいている「とんちゃんの絵本タイム」
足柄療護園と県西福祉センターの2つの事業所で開催いただいています。
会話を楽しみながらのわくわく時間を、いつもありがとうございます。
【利用者講演】~小田原短期大学~
小田原短期大学保育学科1年生約80名の授業にゲストスピーカーとしてお招きいただき、通所の利用者さんお二人と出かけてきました。
障害者の施設などへ実習に出かける前に、学生さんたちにぜひ聞いてほしいと、平成23年から毎年お招きいただいています。
最近は保育の学校も学生さんを集めるのが大変なようで、定員にいたないとのこと、、、
福祉の仕事に興味を持っていただけるようなアクションも必要ですね。。。